◆メーナーム コーン

生命の源、母なる大河メコン川（メーナーム コーン）のように癒しと活力とやすらぎの美しさを・・・

コリを取るだけではなく、コラない身体に体質改善を・・・

タイ古式マッサージでリンパの流れを正常化にすることで体質改善につながり、人間本来の治癒能力が発揮され健康維持に絶大な効果が期待できます。 

本来のタイ古式マッサージはもちろん、リンパ理論に基づいた女性の方のお悩み解消にもなる肌の活性化やムクミ改善などの美容整体効果も取り入れ、老若問わず女性の皆様にもご愛顧いただいております。 

『世界で一番気持ちいい』と言われるタイ古式マッサージを

ノスタルジックな煌めきの癒し空間で…

大阪ミナミ発、Land of Smile（微笑みの大地）タイ王国の伝統技を携えたベテランスタッフが、満足いくトータルリラクゼーションをお届けいたします。  

難波近辺にお越しの際は、是非一度メーナーム コーンのスゴ腕リンパマッサージをご体験くださいませ。 

◆タイ古式マッサージとは・・

世界的に人気のタイマッサージの起源は、今から2500年前にさかのぼります。タイ医学の歴史上の創始者は、シヴァカ・ゴーマラバット師というインドから来た医師ということになっています。

彼はブッダ(お釈迦さま)と交流を持っていた人物で、サンガというブッダを中心に形成された仏教僧集団の筆頭医師であった人物で「医学の祖」と言われています。タイマッサージの技術を霊感によって導き出しただけでなく、ハーブやミネラルに備わっている癒しの力をも発見しました。今日でも「father of medicine」として尊敬され、宗教的なセレモニーでも登場してきます。

仏教との関係とは切っても切れないもので、２５００年のその伝統は仏教と共に歩んだ歴史でもあるのです。

国民の９５パーセントが仏教徒というタイにおいて、タイマッサージは仏教と共に伝承されてきたといえるでしょう。

その後タイでマッサージは体調を改善する自然治療法として行われ、約550年前のアユタヤ王朝時代に医療の一分野として成立しました。

それ以来、技術の洗練と伝承が繰り返され現在の体系化された「タイ古式マッサージ」の技法が確立されました。

◆人体に流れるエネルギーラインを刺激・・

その特徴は、人体に流れるエネルギーラインである　『セン（エネルギーライン）』　を刺激することにあります。

タイ古式マッサージは、センを刺激して、ロム（風）の流れをよくして、内臓などの働きを高めるのが目的です。

センを刺激することで、センの周辺に集中する神経や血管が刺激され、リンパ球の活性と増加・血液の流れの促進・身体の痛みの緩和・人間がもつ自然治癒能力や免疫力を高めるなどの効果があると言われてます。

マッサージの手法は医学、指圧、整体、ヨガ、ストレッチングとさまざまな技法を組み合わせた、人体60ヶ所のツボを刺激するものになります。特にプロレスのアクロバチックな技を思わせるストレッチングの手法の豊富さには、ただただ圧巻です。

※セン＝リンパ

◆タイ古式マッサージの美容効果・・

ダイエット効果－マッサージそのものがダイエットにつながる！

タイ古式マッサージの手法は指圧、ストレッチ、整体など多技にわたります。その中でもアクロバティックなストレッチ法はその代名詞ともいえるほどでしょう。

実はこのストレッチがダイエットにもつながるものとして注目を集めています。ストレッチによる動作が適度な運動となり、施術する側だけではなく受ける側にもダイエット効果が非常に高いのです。

さらに、体を揉みほぐすことによる血行改善効果がありますので、美容も期待できます。

特に首の血行をよくすることはしみ・しわの改善、顔のたるみの引き締め（小顔）に一役買います。

マッサージ効果と共にダイエット（美容）効果の恩恵にも授かれるタイ古式マッサージは、まさに健康について考えつくされた伝統技術と言えます。

アンチエイジング効果－デトックス効果でアンチエイジング！

人間の体は加齢とともに硬直化していきます。筋肉が硬くなると筋力の低下を招き様々な問題を引き起こします。

タイ古式マッサージでは筋肉を揉みほぐすことで停滞している老廃物を取り除きます。この『老』を取り出し『新』を取り入れ体をリフレッシュさせることが、筋肉の硬直化を防ぎ、老化防止、アンチエイジングへと繋がっていくのです。

◆タイ古式マッサージ総本山“ワット・ポー“とは・・

タイでは公的機関である衛生省がタイ古式マッサージを管轄しており、その総本山は“ワット・ポー“という、バンコクにある王宮からすぐ近くの寺院にあります。

“ワット・ポー“は仏教の教えを学ぶ場であるのと同時に、マッサージ法を学ぶ場でもありました。西洋医学が流入する以前には、病気の家族を手当てするために、人々は僧侶にマッサージの手法を相談して治療を行っていたのです。

このようにヌアボーランは、仏教と深い関係を持ちながら発展してきたのです。マッサージをする前に「ワーイ」と呼ばれる合掌を行い、健康と幸せに祈りを捧げますが、これが寺院で発展を遂げた名残なのでしょう。そこには、ただ気持が良くなり、健康になるだけでなく、相手を思いやるという仏教の教えが込められていたのです。